【サロン経営】物販が売れない最大の原因

こんにちは、愛原菜々です!

先日、インスタグラム集客の動画教材をつくるためにほぼ1日使って撮影をしてきました^^

カメラに向かって一方的にずっと喋り続けるのはなかなか慣れなくて、
カメラマンさんがうんうんと頷きながら聞き役をしてくれていたのが唯一の救いでした(笑)

インスタ集客法の動画教材は、
「SNSが苦手な人でも自分を必要としている人を集客できるようになってもらいたい」
という想いで、作りました。

インスタ集客法の動画教材は、2021年1月頃にリリースの予定です^^

楽しみにしていてください!

目次

物販が売れない最大の原因

今回は物販について
お伝えしていきたいと思います^^

よくあるご相談で、

「物販が売れないんです><」

「物販を売るのが苦手なんです><」

というお悩みを
いただくことがよくあります。

そんなご相談をいただいたときに
こんな会話になります。

愛原『物販を売るために、
今やっていることってありますか?』

Aさん「サロンの棚に置いてます!」

愛原『なるほど!他には??^^』

Aさん「・・・置いてるだけです!」

ちーん(笑)

置いてるだけじゃ
売れないのよぉ〜〜〜><

あとよくあるのはね、

Bさん「(化粧品とかクリームとか)お試ししてもらっています!」

愛原『試してもらって、お客様はどんな反応をしますか?^^』

Bさん「効果を実感してすごーい!って言ってもらえます!」

愛原『おぉー、すごいですね^^そのあとは??』

Bさん「・・・そ、それでおしまいです!!」

・・・

ちーん(-“”-)

こんな感じで、物販はあるけれど

  • 置いてるだけ
  • 試してもらっているだけ

になってしまっているケースがよくあります。

そしてこのような会話になる方に、私が必ず質問することがあります。

それは・・・

『そもそも、お客様にその商品が売り物であることは伝わっていますか?』

と。

そう聞くと、だいたいの方が

「・・・そういわれてみると、伝わっていないかもしれないです」

と答えます。

この状態・・・

「売れない」じゃなくて、
「売ってない」じゃん!!!!!><

って話ですよね(笑)

客観的にみると【売っていない】ことに気付くと思うのですが、
ご本人は【売っていない】ことに気付いていなかったりします。

【売っていない】

というよりも、

【売っているつもり】

になってしまっているケースが多々あります。

「置いておけば、売り物って気付いてもらえるかな」

「試してもらえたら、買いたいって言ってくれるかな」

こんな思考になっていませんか??

残念ながら、

『言わなくても、行動してくれるだろう』

という思考では、お客様に「買う」という行動をとってもらうことはできません。

「気付いてほしい」

「察して欲しい」

というのは
ちょっと厳しい言い方かも
しれませんが、
身勝手な考え方なんですよね。

基本的に、

【人は行動しない生き物】

です。

そもそもお客様はその商品が

【売り物である】

ということにすら、気付いていない可能性もあります・・・。

置いているだけ=備品?インテリア???

お試し=サービスの一環???

そんな認識になっているかもしれません。

サロンの物販が売れるコツ

サロンの物販をするときに大事なことは、
めちゃくちゃ当たり前なことですが

★★★★★★★★

その商品が【売り物】であることが
ちゃんとお客様に伝わっていること

★★★★★★★★

です。

「こんな商品があります」

これだけでは、お客様には伝わらないです。

ちゃんと

「こんな商品あります、売ってます」

というところまで、しっかり伝えるようにしましょう。

「お客様にご提案するのが苦手」という人は、POPでもいいので、
その商品が【売り物】であることがちゃんとお客様に伝わるようにしましょう。

物販がなかなか売れないと悩んでいる方は、セールストークどうこうよりも、まずは【売っていない】という事実に気付くこと。

そして、売り物であることをお客様にちゃんとお伝えすることが、お客様に行動してもらうための第一歩です。

あなたの商品サービスを必要としている人のために、ちゃんと言葉にして伝えるようにしましょう^^

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