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自宅サロンで集客できない!失敗につながる集客方法やめよう

自宅サロンを開業して、まず初めに悩むのは「集客」です。
しかし、サロン経営で最も大事なことは、集客して、そこから「売上を上げる」ことです。
集客しても売上に繋がらなければ、賃貸で借りている家賃や広告費などを支払いながら経営を維持することは難しいですよね。

開業してまず多くの人は、集客から始めます。チラシを配ってみたり、クーポンサイトや地域誌に掲載依頼すれば、簡単に集客できて、「集客ができれば売上は上がる」と思っていませんか。
例え、10人の新規集客ができても、次回のご予約に繋がらなかったり、2回3回とリピーターになる顧客の割合は3割未満だったりすれば、集客するための広告費よりも収益が少ないこともあります。

これでは、いくら集客ができても売上が無ければ、経営者として失格です。
利益を上げるには、集客力を高めることも必要ですが、何よりもリピートしてくれる顧客獲得が自宅サロンでは重要になります。

赤字ギリギリの経営を行っている方は、集客数を集めるではなく、お客様に喜んでもらいながら単価が他より高くてもリピートされて、売上をつくれる仕組みをつくることを考えましょう。

適正価格と売上目標を考えよう

100円ショップに売られている商品とブランド商品の違いはなんでしょう。
素材や機能性にデザインなどが挙げられますが、ロゴ(ブランド力)そのものに騙されているかもしれません。

適正価格とは、商品や情報に技術力の価値に見合った価格帯です。

インターネットでは、業界最安値といった謳い文句でお客様を呼び込む努力をしていますが、全国展開している企業であれば、薄利多売商法は成功します。
しかし、個人経営の自宅サロンのような限られた地域、限られた顧客を相手に薄利多売では利益も見込めません。

そこで大切なのが、自身のスキルにもよりますが、お客様へどのようなサービスを提供し、月に何回リピートしてもらえれば、売上目標を達成できるか考えることが重要です。

営業時間や対応人数には、キャパシティーがあります。
そのなかで、同業他社の分析を行い、自分の強みを探して差別化をすることで、適正価格を逆算し打ち出すことができます。
なんとなく他社サイトなどを参考にして、価格設定すれば仕事への情熱も薄れ、自身のストレスの元にもなりますので気を付けましょう。

お客様に「通いたい!」感情を植え付ける

前項目で適正価格について記述しましたが、価格が高くなれば値段以上の価値を感じて頂けるお客様を集客する必要があります。

価格が高いのにもかかわらず、これだけ?チェーン店でいいじゃない。
こんな感情を抱かせてしまったら、自宅サロンは成功しません。

この価格で、これだけのサービスを受けられるの?といった感情を植え付けることが、消費者のお得感にもつながり「また、通いたい!」という気持ちを持ってくれます。

ただし、お客様のニーズに応える企業努力は、どんな企業でも行っています。
同じ性能で同じ効果が得られる安い類似品があったとしても、正規品の方を購入する傾向が強い日本人に対して、有効となるのが次の3つのポイントです。

・ターゲットを明確にすること(どんな悩みを持っている人のためのサロンか?)
・自分のサービスを受けることでどうなれるのか? (お客様にとってのメリットはなにか?)
・他と何が違うのか?

この3つをしっかりと打ち出すことが重要になります。

たとえば、マクドナルドで1000円分もの食事をすればお腹いっぱいでお釣りがきます。
しかし、高級フレンチで1000円分の食事は、そもそも注文できるメニューがないかもしれませんし10000円でも足らないかもしれません。

このように、顧客自身が望むサービスを受けられることで、価値やニーズが違っても満足するという点においては何も違いはありません。そして、しっかりとリピーターが付いくれるのです。

自宅サロンへ成功へのメリット・デメリット

いつまでも、自宅サロンへ集客を集めようと一生懸命になって、新規顧客獲得だけを目指していませんか。
何十万、何百万かけてCMを打てる大企業とは違います。
広告費やSEO企業に頼っても赤字になれば意味がありません。

そこから、新規顧客が来店してくれても、次回の予約をしてくれない状況や、費用対効果が見込めない集客の悪い広告などは、自宅サロンでは不必要です。

まず「無駄な集客をやめる」ことが成功への第一歩です。

他店よりも設定価格が高くても、今いるお客様への満足度を高めて他より単価が高くてもリピート率を上げることが大切です。
自分のサービスを必要としているお客様(ターゲット)を明確にして、ご来店の前から自分のサービスの価値を伝えて、高単価でもお客様の方から「通いたい」と言われるサロン集客をしていくことが必要です。

そんな、成功する自宅サロンの集客方法や、ここだけでしか教えられない経営の秘訣をご紹介していきます。

サロン経営を改善するために私が決めた「センターピン」とは|サロン集客の実話

こんにちは、サロン経営コンサルタントの愛原菜々です。
前回の記事では、数字の振り返りを来年の行動につなげる考え方についてお話ししました。

目次

サロン経営改善のポイント|センターピンを狙う考え方

【前回のまとめ】
・全部やろうとしない
・一番影響が大きい1点に絞る
・来年、経営を改善するために1点集中するとしたら「ここだけ」はどこ?を考える
・センターピンを狙う

今回は、私自身が実際に「センターピン」を決めて行動したときの話をしたいと思います。
もし今あなたが、経営を改善したいけれど何から始めたらいいのかわからない、センターピンと言われても正直イメージが湧かない、そんな状態でしたら、ぜひ最後まで読んでみてくださいね^^

サロン集客がうまくいかなかった頃の私の実話

私は経営について右も左も分からず、とにかくがむしゃらに頑張り続けていた時期がありました。当時の私は、「売上が上がらないのは集客ができていないからだ」と思っていました。

そのため、チラシ、クーポンサイト、ホームページ、SNSの毎日投稿など、思いつく限りの集客を片っ端からやりました。それでも売上は上がらず、次は「商品力が足りないんだ」「技術がまだまだなんだ」と考えるようになりました。

新しい技術を学び、メニューを増やし、技術をブラッシュアップすることにも力を入れましたが、頑張っても頑張っても売上は一向に上がりませんでした。

サロン経営が変わった本当の原因への気づき

ある時、私はようやく気づいたんです。
売上が上がらない原因は、集客が足りないことでも、商品力が足りないことでもありませんでした。

本当の原因は、「集客してもお客様がリピートにつながっていないこと」でした。
当時の私のサロンのリピート率は20%以下と、かなり低い状態でした。

リピート率を改善するにはどうしたらいいのか。商品力(技術の向上)以外でやるべきことは何か。そう考えるようになりました。

サロン経営のセンターピン=顧客理解

このとき経営を学んで、一番最初に私の心に響いた言葉があります。
それは、「既存客から順に価値を提供する」という言葉でした。

この言葉に出会うまでの私は、新規集客ばかりに意識が向いていて、既存のお客様に意識を向けることができていませんでした。

そこで初めて、「既存のお客様に意識を向ける」ということをしました。
どんなお客様が来てくださっているのか、何を求めて来てくださっているのか、私のサロンのどんなところに価値を感じて来てくださっているのか、なぜたくさんあるサロンの中から私のサロンを選んでくれているのか。

数少ないリピーターさんでしたが、今来てくださっているお客様のことをちゃんと知ろうと思うようになりました。
つまり、【顧客理解】。これこそが、私の最初のセンターピンでした。

サロン集客の考え方が変わった瞬間

お客様のことを知り、自分が選ばれている理由や、お客様目線での自分自身の価値を知ったことで、それまでの「とにかく、たくさんの人を集めたい」という思考から、「自分のサロンを本当に必要としている人に、どうやったら来てもらえるのか」という思考に変わっていきました。

このセンターピンを決めて行動したことで、集客の量を増やすことではなく、「誰に、どう関わり続けてもらうか」に一点集中するようになりました。
そして、私のサロン経営は大きく変わっていきました。

既存のお客様への価値提供はもちろん、来てほしいお客様が明確になり、発信や見せ方を変えたことで、予約の電話の段階で「先生にお願いしたい」と言われるようになり、来てほしいお客様でいっぱいのサロンになりました。
こちらがガツガツとセールスをしなくても、リピート率80%を超えるサロンをつくれるようになりました。

あなたのサロン経営のセンターピンは何でしょうか。
今回の内容が、あなたのサロン経営・サロン集客のヒントになれば嬉しいです★

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