【サロン経営】コロナ第二波に備えること


6月に入って、コロナ自粛が緩和されましたが、あなたのサロンのお客様は戻ってきていますか??

客観的にみていて「お客様がちゃんと戻って来ているサロン」と「お客様が戻ってこない」と嘆いているサロン、二極化しているな、という印象があります。

最近、LINEやメールで最もお問い合わせが多い内容は、「コロナ自粛から、お客様が戻ってきません…」というご相談です。

そんな方のために、今回は、コロナ第二波に備えて準備するべきことについてお伝えしていきたいと思います^^

目次

コロナ第二波に備えること

まず、お客様がちゃんと戻って来ているサロンと、「お客様が戻ってこない」と嘆いているサロンには「決定的な違い」があります。

その「違い」はなんだと思いますか??^^

すごく当たり前なことですが、これがわかっていないと、今後コロナ第二波が来たときにサロン存続の危機になりかねないです…><

その違いとは

「お客様とのコミュニケーションをとっているかどうか」

です。

これってものすごく当たり前なことなのですが、だからこそ、当たり前なことを当たり前にやっているサロンと、そうでないサロンの「差」が大きく出ます。

お客様が戻ってくるサロンは、お客様とコミュニケーションをしっかりとっています。

自粛でサロンを営業していない間も、LINEでメッセージを配信していたり、オンライン(zoom)でサービスを提供していたり、お客様との「繋がり」が切れないようにコミュニケーションをしっかりとっていますね。

お客様が戻って来ないサロンは、営業自粛と同時にお客様との繋がりも切れてしまっているケースがほとんど…。なので、自粛が明けてから再来店のアプローチがしづらい。

ご来店もコミュニケーションも、期間が空いてしまえば

「お客様も行きづらい」

「モチベーションも下がる」

結果

「お客様が離れる…」ということになります(-“”-)

なので、第二波に備えてやるべきことは、お客様との「繋がり」が切れてしまわないように備えることです。

じゃぁ具体的に、何をしたらいいのか??

お客様と繋がるには?

それは…

1、LINEを活用したお客様とのコミュニケーション

2、オンラインでのサービス構築

この2つは絶対に準備しておいた方が良いです!

仮に、コロナ第二波が来なかったとしても、この2つは今後のサロン経営に必要になります。

LINEはお客様との関係構築にとても有効的なツールです。

そして、オンラインでのサービス構築は、もうおわかりかと思いますが、施術以外の商品を持っておくことで「第二の収入源」を構築することができます。

オンラインであれば場所関係なく人とのご縁を頂けて、サービス提供ができますね。

それでお客様に喜んで頂けたら、すごく嬉しいです^^

さらに、それが売上に繋がったら、すごく理想的ですよね。

施術だけでの売上には必ず限界がきます。なぜなら、からだひとつの施術の仕事だけでは、ご対応できる人数に限りがあるからです。

なので、施術での売上はもちろん大事ですが、施術以外の商品サービス(物販・オンライン商品など)はいずれにしても用意しておいたほうがよい、ということになります。

コロナ第二波に備えて、お客様との関係性をしっかり構築できるように準備しておきましょう^^

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