【動画あり】コンサルになろうと思ったきっかけ【サロン経営】

「なぜ、菜々さんはコンサルになろうと思ったんですか?」

実はこれ、初対面の方によく聞かれる質問のひとつなんです。

今回は、この質問にお答えするかたちで、私がコンサルになろうと思った「きっかけ」についてお話しようと思います。

動画でご覧になりたい方はこちら。(5分45秒)

目次

コンサルになったきっかけは「ある相談」から

過去、私は自分自身のサロンの売上を上げるために、経営塾に行っていた時期がありました。

経営塾に行ったことで、経営の考え方や、売上を上げるための取り組み方、取り組む順番などを勉強したんですね。

経営塾に通っているとき、おかげさまで私自身のサロンは順調に売上が上がりました。

しかし、ふと周りを見たときに、思うように「成果が上がっていない方」がいらっしゃったんです。

そんな中で、思うように成果が上がっていない方から、こんなご相談をいただいたんですよ。

「菜々さんは、どうやって商品作っているの?」

「菜々さんは、どうやってお客様にご提案しているの?」

と。正直、私も経営塾に通っている「生徒」だったので、なんで私に聞くんだろう…? 先生に相談したほうがいいのでは…? と、思っていました。(笑)

すべての出来事は、自分が成長するために起きている

でも、わざわざ先生ではなく、私に聞いてくれたということは「私自身が成長するために必要なんだろうな」と、思い直し、アドバイスをすることに。

「商品作るとき、こういうところを意識したほうがいいよ」

「ご提案するときはこういう言い回しで、こういうことを意識して、おすすめしているんだよ」

そしたら、相談に気くださった方が、数週間後にすごく嬉しいご報告をくださったんです!

「始めて回数券コースで20万円売れたました!」

「物販で10万円売れました!

それがすっごく嬉しくて。

結構、自分の商品やサービスが売れないと「自分に価値がないんだ」と思ってしまって、自信がなくなっちゃうことってありますよね。

そんな自信がなくなっている状態から、商品の「見せ方」「カウンセリングの方法」を変えただけで、自分の商品サービスが売れるようになる。

そうやって、自分にも、自分の商品やサービスにも自信が持てるようになって行くのを見たときに、心の底から嬉しいなと思ったんですよね。

いいものが売れないって、すごくもったいない!

せっかくいい商品やサービスを持っているのに「お客様へのご提案の仕方がわからない」「商品・サービスをどう見せたらいいかわからない」ために売れないってすごくもったいないと思うんですよね。

この出来事がきっかけで、経営のこと、商品の作り方、商品のご提案の仕方まで合わせてお伝えしていきたいなと思ったんです。

自信をなくしていた状態から、新しい技術を学ばずして、商品の見せ方やご提案の仕方を変えただけで、自信につながったという「事実」。

この事実が、私にとって本当に嬉しいことでした。

売上を上げるための取り組み方、取り組む順番や取り組み方といった、経営の考え方を持つと同時に、商品の見せ方やお客様へのご提案の方法というセールスの部分をしっかりと磨く。

その両方ができたら、ちゃんとした商品サービスをお持ちの方は「絶対に」売れるようになると確信しました。

それが私のコンサルやってみたいなと思った「きっかけ」です。

「経営が楽しくなった」そう思ってもらえるきっかけになりたい

ただ、経営塾に行っていたとき、自分自身のサロンの売上げは上がっていたものの、一時的なものかもしれないという不安はありました。

なので「毎月100万の売り上げを超えるサロンを半年以上継続」し、これが継続できると確信できたところで、コンサルをやろうと決めて、取り組んだんです。

私のコンサルをきっかけにして、

「経営するのが楽しくなった!」

「提案するのが楽しくなった!」

「技術や経営に自信を持てるようになった!」

と言ってもらえるのは、とてもうれしいですね。

一人でも多くの治療家さん・セラピストさん、想いのある方に「経営のこと」と「ご提案のスキル」を身に着けていただいて、お客様に喜んでいただきながら、売り上げも上げていけるようにサポートしていきたいなと思っています。

そんな私の「きっかけ」のストーリーでした。

【動画】私がコンサルになろうと思ったきっかけ

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