こんにちは、愛原菜々です!
先日、誕生日企画セミナーを開催しました★
ご参加頂いた方、ありがとうございました^^
75分という短い時間で、ギュウギュウに内容を詰め込んだ結果、きっと参加者さんは頭がパンクしていたかもしれません(笑)
そして今年の6月からスタートした、やさしいサロン経営術スクールの最終回を迎えました。
皆さん、たくさんの変化があった半年でした^^
- 「売上が倍になった」
- 「辛くてもう辞めたいと思っていたサロン経営が楽しくなった」
- 「コース回数券がすんなりリピートされるようになった」
- 「カウンセリングが楽しくなった」
などなど、売上が上がるのはもちろん、「楽しくなった」という声を聞けたのが一番嬉しかったです^^
これからのさらなる成長と、来月からスタートするやさしいサロン経営術スクール5期も楽しみにしています★
成果を出さないといけないプレッシャーはないですか!?
ここ最近、身近な人やコンサル生から、「菜々さんはコンサルをやっていて、結果を出さなきゃいけないというプレッシャーはないんですか!?」とよく聞かれることがあります。
今も私用で神戸に来ていて、生徒さんと会ってそんな話になりました^^
結論からいうと、プレッシャーが全然ないかと言ったら、ゼロではないけど、絶対変わるという確信の方が強いです。
自慢じゃないですが、私はサロン経営でみなさんが陥る失敗をすべて経験してきています(笑)
そして、それを乗り越えてきた経験があるから、悩んでいる人の気持ちがわかるし、だからこそ役に立てるという自信があります。
私自身、生徒さんの人生を変えるつもりでやっています。
そして「ここまでやって変わらないわけがない」と思うくらい、できない理由や原因を潰して、できる方法をお伝えしています。
そして、私は「本気で変わる決断ができている人」しかコンサル生として受け入れをしていません。
決断ができていないと判断したら入塾をお断りすることもあります。
なので、生徒さんに対して、「この人は絶対変われるし、可能性しかない!」と思っています。
だから、「変わらなかったらどうしよう」というプレッシャーよりも、「絶対変わるから楽しみだ!」という期待値の方が大きいです^^
『菜々さんはコンサルをやり始めた最初の頃から自信があったんですか?』
と聞かれることも多いのですが、コンサルを始めた最初の頃から自信があったかというと、自信なんてありませんでした。
でも、これだけは絶対やると決めていたことがあります。
それは、「本人が諦めない限り、私はその人をサポートする」ということです。
最初から自信がある人なんてなかなかいません。
私もサロンを立ち上げた最初の頃は自信なんて全然なかったけど、お客様が喜んでくださり、それが自信に繋がりました。
なので、自信があるかどうかは、なにかをやる上では関係ないと思っています。
大事なことは、やりきる決断をすることだけです。
本気で変わる = 現状の自分を断つ
決断というのは、何かを捨てる覚悟をすることです。
決断とは、【決めて断つ】と書きます。
つまり、【何かを手放すこと】です。
たとえば、低単価の安売りビジネスから高単価にする決断をすることは、安さを求める人を「お客様にしない(手放す)」ということですよね。
婚約することは、その人と人生を共にするという決断をして独り身の人生を手放すということですよね。
だから、決断するということは、【決めて断つ】ことなんです。
・・・ということは、変わる決断をすることは、現状の自分を捨てるということですよね?
だから、コンサル生が私のスクールを選んで現状を変える決断をした時点で、変わらないという道はすでにないということになります。
私は、
「本気で変わると決断できている人だけをコンサル生にする」
と決断しています。
なので、中途半端な気持ちでサロンをやっている人(もしくはやろうとしている人)はコンサル生にしないと決めています。
実際、お申し込みを頂いてもお断りすることもあります。
それは、私が「本気の人だけをサポートする」と決断しているからです。
それが、私の人生という限られた時間を使ってやりたいことだからです。
「お金もらえれば誰でもいいからみんなウェルカム。結果でなくても私は知りません。」
というのは無責任だと思うので、私は絶対したくないんです。
だから「変わらなかったらどうしよう」というプレッシャーより、変わる決断ができている人しか生徒さんとして受け入れていません。
つねに「私が『生徒さんの人生を変える』と決断しているから変わらないという道はない」
と思っています。
暑苦しく私の想いを語ってしまいましたが・・・
あなたは、自分の人生という限られた時間を使ってどんな人の役に立ちたいですか?
なにを実現させたいですか?
本当にやりたいこと・叶えたいことに対して、腹をくくって【決めて断つ】ことをしたら
あとは【やるだけ】です。
決断したら不安も、人からの評価も、プレッシャーもそんなの関係ないくらい、自分が突き進む力になると思います。
(実際、私がコンサルを始めるとき、親からも彼からも反対されました。でも、そんなの関係ない!って勢いで突き進んできました(笑))
まとめ:成果を求められたときのプレッシャーに勝つためには
話が長くなりましたが、これまで話してきたことをまとめると、ポイントは2つあります。
①プレッシャーに勝つためには、お客様を全力でサポートする覚悟を決める
「できなかったらどうしよう」よりも、「できるまでサポートする」という決断をすることが大事。
②これまでの自分を捨てる決意で、進みたい道へ突き進む
「本気で自分を変えたい」という決意が大切です。人生は一度きり、どんな人の役に立ちたいかを考えましょう。
皆さんの人生が決断により豊かなものになることを願っています^^