サロン経営者の悩みステージ5つ

こんにちは!

お客様に喜ばれながら、
サロンの高単価×リピートを叶える、
「やさしいプラチナサロン経営術」
コンサルタントの愛原菜々です!

今日はどんな1日でしたか??^^

私は、最近すごく嬉しいことが
ありました♪

それは、私のコンサル生が

技術を教える講座や
インスタグラム集客コンサルなど、

講師業として活躍し始めている方が
増えてきたことです^^


正直、これを言ったら
すごい心が狭い奴って
思われるかもしれませんが・・・


私は、サロン経営コンサルタントになる前、
こんな風に思っていました。

自分が教えた教え子が、
コンサルタントとして独立したり、
同業(ライバル)になるのって
嫌じゃないかな・・・と(汗)


実際私自身、
サロン経営の基礎を教えてもらった
メンターに対して、
自分がコンサルタントとして活動することに
少し後ろめたさがありました。

でも、実際に今こうして、
自分のコンサル生が
講師業やコンサルタントとして
活躍していく姿をみて、
すごく嬉しいと思っている自分がいます^^


それは、
その人が成長して、
自分の可能性を信じて
前に進んでいる証拠だと
私は思うからです^^


私は講師業(技術を教えたり、コンサルしたり)
というのは、
サロンワークとはまた違った
やりがいがあると思っています。


それは、

できないことが、
少しずつできるように
なっていく姿をみれたり、


自信がない状態から
自信が持てるように変わっていく
姿がみれたり、


講師業の仕事には
その人の成長をみれる
やりがいがあります^^


だから、私はコンサル生が
私から学んだことを活かして
サロンワークだけでなく
講師やコンサルタントとして
活躍していってもらえることが
すごく嬉しいなって
最近ものすごく感じるのです!

さて、今回は
サロンオーナーがサロンを経営していて
乗り越えなくてはいけない
5つの壁について
お伝えしていきたいと思います^^

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目次

サロン経営者の悩みステージ5つ

サロンを経営していると
いろんな悩みや壁に
ぶち当たると思います。

悩みや壁にはステージがあります。

それぞれのステージと
やるべきことについてお伝えするので


ご自身がどのステージにいるのか?


今後どんなステージに変わっていくのか?


イメージしながら
読んでみてくださいね^^

1、集客できない

サロンを開業してまずは
とにかくお客様に来てもらわないと
話にならない!

というところで、
おそらく一番最初に悩むところですね。

このステージの人は、
サロンのコンセプト(誰のためのどんなサロンなのか)
を明確にして、あなたのサービスを
必要としている理想のお客様を集客できる
状態をつくる必要があります。

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2、リピートしてもらえない

集客しているものの、
次回予約に繋がらない・・・

2回か3回はリピートしてもらえるけど
その先長く通ってもらえない・・・


という状態。

このステージの人は
主にカウンセリングの見直しが
必要になってきます。


決して技術が足りなくてリピートに
繋がらないわけではないので
技術を学び続けたり
高額なマシーンを買ってしまったり
しないように気を付けましょう。

3、単価を上げたい

お客様が増えてきたものの、
思うように売上が上がっていない・・・
という状態。

サロンの仕事は1日にみれる
お客様の人数が限られているので
必然的に単価を上げる必要がでてきます。

このステージの人は
既存客への単価アップと
メニューの見直しが必要になってきます。

4、売上の上限がみえる

単価を上げて、
リピートされるようになったら
今度は売上の上限がみえてきます。


例えば、1人あたり2万円で
1日3人施術、月20日営業だとしたら


2万円×3人×20日=月120万円


という感じで、売上の上限が
みえてきます。

このステージの人は、
これ以上を目指す場合は

・スタッフを育成して雇用する
・技術を教える
・経営のノウハウを教える

といった新たな道を開拓していく
必要があります。

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5、労働集約型から知識集約型へ

自分が動かないと収入を得られない
状態から、
人に任せたり、
自分が動かなくても収入を得られる
いわゆるオーナー業へのシフトです。

私自身はサロンワークも
コンサルも好きですし
なによりも自分でやりたいと
思ってしまう性分なので(笑)、
オーナー業は考えていませんが、

こういった選択肢もあるということで
ステージ5に入れました。

まとめ

サロンオーナーの悩み
5つのステージを紹介しました。


私のコンサル生はもちろん、
このブログを読んでくださっている方にも、
ステージ4の「売上の上限がみえる」
ところまで、サロン経営で
お客様に喜んで頂きながら
売上もつくれるようになって
成長していってもらいたいと思います。

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